やみつきの塩加減!イポー名物塩チキン「Aun Kheng Lim」

イポーのお土産ならこれをおススメしたい!

晩酌もはかどる塩チキン⁡の名店「AUN KHENG LIM」

丸鶏を漢方っぽいハーブとともに塩焼きしたもの、メニューはこれだけの持ち帰り専門店⁡⁡「AUN KHENG LIM(宴瓊林)」。

今回のイポー旅の楽しみのひとつでもありました。

前回来たときは一羽買ってホテルの部屋に持ち帰り、晩御飯食べた後だというのに晩酌がてらふたりでペロッと食べてしまった塩チキン。

そんな記憶が鮮明に残っていたので、今回はひとり一羽購入。

購入から約6時間後にいただきましたが、冷めていても充分美味しくいただけます。

内臓の処理とかも丁寧にされている感じで、ハツの部分も食べやすいように(火が通りやすいように、かな?)切り開いてくれてるのが嬉しい。

写真だと見えづらいですが、コラーゲンが煮凝りのようになっていて、⁡⁡ササミや胸肉などのあっさりした部分に付けて食べると味変できて美味しい!

とはいえ、さすがにひとり一羽は完食ならず、残ったチキンは翌日のパスタに。

持ち帰りなら油のしみ出しに注意!ビニール袋あるといいかも

お土産で長時間持ち運ぶなら、油のしみ出しに注意です。

というのも、購入した塩チキンはひとつひとつ紙袋で渡してもらえるのですが、チキンはクッキングペーパーのような紙にくるまれているだけなので、長時間そのままにしておくと紙袋にまで油がしみ出してくるんですよね。

なので、道中でもらったビニール袋で大き目のものがあったら、捨てずに取っておくと役立つと思います。

クッキングペーパーにくるまれたチキンをビニール袋にいれて、紙袋に戻してあげると完璧かも!

イポー塩チキン「AUN KHENG LIM」の店舗情報

イポー塩チキン店舗外観
店舗外観

お店は持ち帰りのみで、売り切れ次第終了。

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